コーヒーの木、花、実

南米の植物

コーヒーノキ (学名:Coffea canephora L. 英語:Coffea :(cafe Robusta, Coffea arabica)
コーヒーノキ(コーヒーの木)は、アカネ科コーヒーノキ属(コーヒー属、コフィア属)に属する植物の総称で、主に栽培種(アラビアコーヒーノキとロブスタコーヒーノキなど)を指す。原産地はアフリカ。(Wikipedia)

 アラビカ種とロブスター主に大別されるが、前者は南北回帰線に挟まれた地帯の高地で生産され、品質確保のため手詰みにより収穫される。後者はブラジル等低地で生産され、独特のにおいがあることから低品質コーヒーとして、棒でたたき落ちた実を収穫する方法が採られる。

コーヒーの木

コーヒーの木

コーヒーの木

 コーヒーの花

コーヒーの花

 コーヒーの葉

 コーヒーの葉

 コーヒーの実


 コーヒーの実


 コーヒーの実

【撮影】 21 FEb. 2011, IBARRA Ecuador, by Nekoshi

コメント

  1. 中南米の珍しい植物の写真を沢山アップしていただきありがとうございます。ジャガイモの果実は、山本紀夫著「ジャガイモのきた道」を読んでいましたので、特に印象に残りました。私も一度中南米に行ってみたくなりました。期待していますので、今後とも頑張ってください。

  2. ネコ師 より:

    > 岩手のpea2005さんへ
     コメントありがとうございます。
     山本紀夫著「ジャガイモのきた道」とお聞きし、小林貞作先生から戴いた先生の著書「ゴマの来た道」を思い出しました。

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